火サス(火曜サスペンス劇場)ブランドのサスペンスチョコ(劇薬チョコ)をもらう。確かにいかにも物証になりそうな色合いですな。
汐留の「日テレ屋」にて購入とのこと。
白い巨塔プレイでCapo PELLICANO(カポ・ペリカーノ)のブロッコリーと菊花・オクラ・アンチョビのスパゲッティとフルーツのロールケーキ
左:ブロッコリーと菊花・オクラ・アンチョビのスパゲッティ→あっさりして上品な味
右:フルーツのロールケーキ→重くない生クリームと酸味のあるフルーツがマッチしていて素直に美味しいと思える一品
弊社医学部の教育研究棟にできた噂のイタリアンにいってみる。なぜーにこんなところにあるのかわからないけど弊社の中でも1,2を争う高さのビルに入っているだけあって見晴らしは最高だった。店内も落ち着けた。料理はデザートの方が美味しかったのでカフェとして利用した方がいいかも。
本郷の東京大学本郷キャンパス医学部教育研究棟13階「Capo PELLICANO(カポ・ペカリーノ)」にて。
「東京ドーム天然温泉 Spa LaQua(スパ・ラクーア)」 (温泉)
泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉 (高張性・中性・温泉)
後楽園ラクーア内にあるSpa LaQua(スパ・ラクーア)に行く。
徒歩圏内な上にちょうど東京に出てきた時期(2003年)とオープンが重なっていることもあって一番よく通っている温泉の一つ。
今回は1日3回おこなわれるフィンランド式サウナ「ローリュー」を3回とも受けたのは初めてだった。
(サウナストーンにアロマをかけて蒸気を発生させ、タオルであおいでくれるというもの)
決して広いわけでは無いし、お湯の温度がぬるすぎる時があったり、マッサージチェアが有料化したなどのなど不満点もあるけど、
とても充実した休憩施設があるのが魅力的で平均月1くらいで通っている。
値段についても長時間利用すればマンガ喫茶やカラオケにいくより安かったりする。
お酒呑むより健全で安いリラックス方法としてとても魅力的な温泉施設。
ちなみにバーカウンターで「お水下さい」と言えば無料でお水がもらえる、意外に知られてないツボ。
2006 2/13
ぷかぷかお風呂、文京お風呂
まろまろヒット率4
co-labオープニングの「肉団子カップ」と「紅芋カップ」
左:肉団子とジャガイモのカップ 右:紅芋とチーズのカップ
友人の入っているオフィス・プロジェクトco-lab(コーラボ)のオープニングに誘われて参加。全くの偶然で古い友人とも再会したけど、人が多すぎて身動き取れなくなってしまった。すかさず友人とオープニング・パーティでサーブされている肉団子カップと紅芋カップを手にとって友人のオフィスに移動 (すでに2回ほど使っていたので図面は頭に入っていた) 。
ようやく落ち着いた食べることになったカップはどれも美味しかった。特に肉団子はジューシーでマイウー。
ちなみにオープニング前にマンホールに落ちるという事故があった。とっても恥ずかしかったオープニングでもある。
九段のco-lab(コーラボ)三番町にて。
加賀廣の「ぼんじり串」、「タン串」を「バイスサワー」で
左:ぼんじり串 中:タン串 右:バイスサワー
茗荷谷の集まりで前から噂に聞いていた串焼き居酒屋に行く。名物のもつ焼きを食べると確かに美味しい。バイス・サワーとも合いますな。店内の雰囲気も含めて気に入ってしまった。
茗荷谷(東京都文京区小日向4-7-3)の「加賀廣」にて。
万定フルーツパーラーの「カレーライス」
大正3年(1914)からやっているフルーツパーラーに入る。ハヤシライスとカレーライスが有名だけど、カレーの気分だったのでカレーを注文。
ほろ苦いルーがビーフによく合っていますな。
ちなみに僕は万定”まんさだ”を”まんてい”と間違ってました(^^;
本郷(東京都文京区本郷6-17-1)の「万定フルーツパーラー」にて。
シュテファン・ツヴァイク、片山敏彦訳 『人類の星の時間』 みすず書房 1996(原著1943)
温泉&銭湯好きなので新コンテンツとして「ぷかぷかお風呂(仮)」をつくろうかと思っている、
らぶナベ@どういったものがいいかご意見募集中です。
さて、『人類の星の時間』シュテファン・ツヴァイク著、片山敏彦訳(みすず書房)1996(原著1943)。
『ジョゼフ・フーシェ』などの伝記小説の名作を残している著者が書いた歴史的瞬間のエピソード集。
「人類の星の時間」の意味は「時間を超えてつづく決定が、或る一定の日附の中に、或るひとときの中に、しばしばただ一分間の中に圧縮される」、
「そんな時間は星のように光を放ってそして不易に、無常変転の闇の上に照る」(序)ということからタイトルになっている。
そんな人類史の中で輝く、濃縮された瞬間として「不滅の中への逃亡」(太平洋の発見:1513年9月25日)、
「ウォーターロー(ワーテルロー)の世界的瞬間」(1815年6月18日のナポレオン)」、
「エルドラード(黄金郷)の発見」(J.A.ズーター、カリフォルニア:1848年1月)などの12の歴史的瞬間をえがいている。
読んでみると瞬間をとらえた詩的な表現が印象に残ることが多かった。
たとえば後にフランス国家になるラ・マルセイエーズの誕生を取り上げた章
「一と晩だけの天才」(ラ・マルセイエーズの作曲:1792年4月25日)では、
「もしも一つの作品がただ一人の人をほんとうに感動させたならば、それだけで十分である」
なぜなら「どの感動も、それ自身創造的なものだから」と述べているのが印象深い。
また、「封印列車」(レーニン:1917年4月9日)の章で、「あのときスイスの国境からドイツ全土を超えてペテルスブルグに着き、
それから時代の秩序を破壊するに到った(略)革命家たちを乗せていたあの列車ほど長い射程と運命決定の力とを、
戦争中のどの砲撃も持ってはいなかった」という表現はまさに歴史的意味を言い得て妙だと思った。
他にも、脳溢血で倒れながらも復活したヘンデルを取り上げた「ゲオルグ・フリードリッヒ・ヘンデルの復活」(1741年8月21日)の章では、
ヘンデルの死を述べる最後の一行を「ゲオルク・フリードリッヒ・ヘンデルと呼ばれた存在のうちの、滅ぶべき部分だけが滅びたのである」
として終わっているのがWEBで遺書を公開している僕の気持ちに響くものがあった。
振り返ってみると一人の人生の中でも、瞬間的な出来事や決定がその先の数十年を決めることがある。
その濃縮された瞬間がその先も星のように光輝くように、僕も決断と行動をしたいものだと思った(^_-)
2006 2/6
歴史
まろまろヒット率4
「高井戸天然温泉 美しの湯」 (温泉)
泉質:ナトリウム-塩化物強塩温泉(高張性弱アルカリ性)
友人と車でおとずれる。
スポーツジムなどの複合施設との共同駐車場だったので入るときに一抹の不安をおぼえたけど、
露天風呂は都内の温泉ではかなり大きい方で開放感があった。
平日800円なのに土日祝日は1200円という強気な値段設定。
ただ、地下のリラクゼーションルームで一息つけるしうまく利用すれば良い温泉だと思う。
2006 2/5
ぷかぷかお風呂日記
まろまろヒット率4
湧水の「深大寺そば」、「つまみ揚げそば」、「そばようかん」
左:もりそば→いわゆる「深大寺そば」ですな
中:つまみ揚げそば→パスタスティックっぽいですな
右:そばようかん→そば湯を固めてますな
生まれて初めて深大寺の近辺に行く。深大寺といえば深大寺そばということで、蕎麦をいろいろと堪能。でもやっぱりもりが一番美味しかったりした。
調布深大寺の「そば処 湧水」にて。
「うどんかりんとう」
カタカタ作業していたら友人が「うどんかりんとう」なるおやつをくれる。「?」っと思ったけど食べてみるとかなりうまい!香川県では一般的な味ということだけど、東京でも流行そうな味。
三番町(九段)の「co-lab(コーラボ)」内のオフィスにて。