2001年7月19日から始まったこのまろまろ記(旧まろまろ読書日記)が20周年を迎える。
19周年からのこの1年を振り返ってみれば、「書くこと」が自分の人生の課題だと気づいたことが一番大きな出来事となる。
足が震えるような気持ちになりながらも、その課題に勇気を持って向き合うことを始め、
2020年10月から詩を中心に様々な文学賞に応募を開始した。
このblog(当時はHP)を20年続けている間には、良いことだけでなく、時にはアラ探しの材料に使われることもあった。
そのような貧しい行為との出会いがあっても、20年間続けてきたのは、「書くこと」が欠くことのできない人生の課題だったからだ。
その人生の課題=「書くこと」と向き合い、より幸せになる方角に歩いていく勇気を持ち始めた20周年。
2021 7/19
出来事メモ、サイト運営
“まろまろ記20周年” への1件の返信