ジェイムズ・P・ホーガン、池央耿訳 『巨人たちの星』 東京創元社 1983

渡邊義弘@現時点で今まで読んだSF小説の中で一番印象深いのは『星を継ぐもの』です。

さて、ジェイムズ・P・ホーガン、池央耿訳 『巨人たちの星』 東京創元社 1983。

巨人の星からの通信により、地球ははるか以前から何者かに監視されていた可能性が生まれた。
外交交渉と科学的推論から人類はその謎に迫ろうとする・・・

『星を継ぐもの』『ガニメデの優しい巨人』に続く第3弾。
読んでみると、『星を継ぐもの』を読んだ時の迫力はまったく消えてしまっていて、荒唐無稽さばかり目立った一冊。

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2018 8/1
SF小説
まろまろヒット率2

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