中田竜介 『八重山歴史読本』 南山舎 2004

渡邊義弘@八重山諸島にはご縁をいただいています。
(「八重山の島々めぐり」)

さて、中田竜介 『八重山歴史読本』 南山舎 2004。

八重山諸島の歴史を先史時代、英雄(古琉球)時代、近世、近現代、戦争、戦後に分けて、それぞれの時代区分に沿った43編の読物がまとめられた一冊。
中でも八重山諸島の苗字の特徴を解説した「八重山の苗字」(近現代)や、岡本太郎の視察の案内役になった元記者による回想、「文化の根源を追求する岡本太郎の見た八重山」(戦後)などは興味を感じた。
特に、「人頭税、人頭税と、まるでとっておきの文化財みたいにおっしゃるが、そんなのこの島の専売特許みたいにされたんじゃ、かなわない」という岡本太郎の言葉を伝えているのは、生々しくて印象深い。

この本をamazonで見ちゃう

2015 2/20
歴史、沖縄、八重山
まろまろヒット率3

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です