ドイツのお土産;「ブランデンブルク門のマジパン」


ベルリン帰りのまろみあんの人から、ブランデンブルク門のマジパンをいただく。

このブランデンブルク門のマジパンは、ベルリンにあるデパートのガレリア・カウフホーフで購入していただいたとのこと。
ガレリア・カウフホーフは旧東ドイツ側だったアレキサンダープラッツ地区にあるので、ベルリンの歴史を感じさせるデパートとのこと。
そのデパートで、これまたベルリンの象徴であるブランデンブルク門をマジパンにしているというのは、二重の意味でベルリンの歴史を思い起こさせるお土産となっている。
地域性といい、見た目といい、ごはん日記のネタになるものをお土産にしていただくところが、さすがまろみあんの人ですね☆

ちょうど朝オフ会だったということもあったので、このブランデンブルク門のマジパンを小さくカットしてふるまう。
朝オフ会の参加者の中にはマジパンが苦手な人もいたけれど、味の方はシンプルな味わいで決して悪くない。
まさにドイツらしい一品。

ちなみに、このマジパンをカットすると、まるでブランデンブルク門が崩壊したようになる。
バラバラになったブランデンブルク門に、「神々の黄昏」(Ragnarök)を感じた(w
まろまろと今日ももぐもぐ。

ドイツ・ベルリン、Galeria Kaufhofの食料品売場にある”Funsch GmbH Bayreuth”にて購入とのこと。

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