伊勢志摩の的矢湾にある、佐藤養殖場で育てられた的矢かきをいただく。
この的矢かき(的矢牡蠣)は、佐藤忠勇博士が開発した清浄浄化方法で滅菌されていることで知られている。
これは紫外線殺菌した海水を、特殊な流れを使って20時間滅菌飼育をすることで清浄浄化するという画期的な方法で、海外でも”Matoya Oyster”として評価が高い。
今回は特別講義を担当した大学で、食通と評判の教員の方に案内していただいたので、佐藤養殖場の清浄工程も見学させていただくことができた。
(感謝!)
購入した的矢かきを焼き牡蠣として食べてみると、驚くほどクリーミーな味わい。
磯臭さは一切無く、これまで食べて来た牡蠣とは別物のように感じた。
世界に発信できる地域ブランドの素晴らしさを感じた一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
三重県志摩市の的矢湾の「佐藤養殖場」にて購入。
牡蠣大好物!美味しそう!!
>銭形さん
牡蠣はクセがあるので苦手という人も多いですが、何と言っても冬の味覚ですよね!
僕も大好きです☆
おひさしぶりです。
自分も先日、紀伊勝浦からの帰りに渡利牡蠣を食べました。
牡蠣といえば宮城と思ってましたが、三重もすばらしいですね。