マルフクの「ホルモン焼き」


新今宮にある立ち飲みのマルフクをおとずれる。

このマルフクは、難波屋と同じくあいりん地区を代表するディープな立ち飲み店として知られている。
(観光地化した新世界やジャンジャン横丁と違って決してるるぶなどにはのっていないw)

前々から行きたいと思っていたものの、大阪でも1,2を争うディープな場所にあるため、立ち飲み好きな特命係長プレイで知り合ったフフレと一緒におとずれる。

こちらのお店は鉄板をL字型に囲むカウンターになっていて、目の前でホルモンや肉を焼いてくれるスタイルになっている。
名物のホルモン焼きを注文すると、プラスティック容器に入れられて出される。ドリンクもプラスチック・コップ。

楊枝でつついていただいいてみると、鉄板で焼き上げたタレが香ばしくて、ホルモンの味を引き立てている。
クセはあるものの、ホルモンらしさを感じられる。これで120円は納得の一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・西成、萩之茶屋(萩ノ茶屋)の「ホルモン マルフク(丸福、まるふく)」にて。

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