北アフリカは南地中海に面するヨーロッパ文化とアラビア文化が交差する地域。そんな北アフリカにあるチュニジアの料理を食べにチュニジア料理専門店、カルタゴキッチンをおとずれる。
世界史好き、それも『ローマ人の物語3,4,5 ハンニバル戦記』が愛読書の僕にとって店名のカルタゴという響きもグッと来た。
(ただしカルタゴのハンニバルよりもローマのスキピオの方が自分のキャラに近いのは自覚しているw)
写真はチュニジアが発祥の料理として知られているクスクス。
クスクス(Couscous、kuskus)とは、世界最小のパスタのこと。ライスのように粒々になっているので、スープやルーをかけて食べるのが一般的。
こちらのクスクスはしっかりとスープをすってふんわりとしているのでとても食べやすい。チュニジア・ワインともよく合いますな。
クスクスの他にも手作りのチュニジアパンやサラダも美味しいので、シェフのおまかせコースがオススメ。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・東梅田の「チュニジア料理 カルタゴ・キッチン」にて。
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