まろじぇくとXから生まれたまろまろ印ののぼり旗のこと。
せっかく作ったこともあって企画後もときどき持ち歩いているので
持ち歩いた日は検索エンジンで「まろまろ」と検索して来る訪問者が急増することから、
言葉やブランドがどういう風に普及&定着していくのか、
その過程を知るきっかけになるのではないかと注目されている。
たまに学校にも持って行ってそのまま授業にも出たりすることもあるが、
怪訝に思われても「メディア論の実験です」っというと許してくれるという、
実に理解ある先生の多い学校でホッとしている。
室内利用も簡単にできる卓上旗ヴァージョン(まろプチフラッグ)も完成したので、
まろまろできたり読書ができるお守りとして配布することもある。
オンラインとオフラインとの水路付け(canalization)をする「パッチ表現」や、
「コミュニケーショナル・アート」としての可能性も取り立たされている。
カタカナなことはさておき、そんなこんなな、まろプチフラッグの写真はこちら。
各地に散らばったまろプチフラッグの様子やまろまろフラッグの目撃情報が寄せられる
まろまろフラッグ放浪記もある。
活用例:恥ずかしさという人間性さえ克服できれば人ごみの中での待ち合わせに便利
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