平成28年9月から任用された石垣市地域おこし協力隊を任期満了(2年7ヶ月)で退任する。
テーマとする「情報のかけ橋」を地域おこし(地方創生、地域活性化)の分野で発揮しようと取り組んだ。
結果として、
・単著論文:4 (うち査読1)
・雑誌監修:2
・白書掲載:1
・新聞報道:43
・授業、研修、ワークショップ:11 (累計受講者:243名)
、という実績となった。
特に、単著論文、
また、雑誌監修、
渡邊義弘 「石垣市 平成29年は肉の年宣言!」 南山舎 『月刊やいま』 281号 pp. 10-19 2017
渡邊義弘 「八商工観光コース×月刊やいま 石垣島さしみ屋MAP」 南山舎 『月刊やいま』 296号 pp. 14-27 2018
さらに、白書掲載、
「一人当たりの魚介類の消費量が日本一少ない沖縄県の生徒たちが取り組む魚食普及活動『石垣島モデル』」 『平成30年度 水産白書』 (農林水産省) p. 132 2018
、は特に今回の石垣島での取り組みの特徴である産学官連携、若者の感性を発揮していくしかけ作りとして意義があるものと考えている。
石垣島の小中校生、みなさんに、みーふぁいゆー(八重山方言でありがとう)。
2019 3/31
出来事メモ、進路関係