011年11月(東北行脚)、2012年4月(東北行脚、再び)、2013年7月(東北行脚、三たび)に続いて、10月13日~15日までの2泊3日間、東北地方を行脚する。
今回は、いつも訪問している雄勝桑浜でサケ漁のお手伝い、ウニや昆布干しの現状を見学するなどを中心に、これまでご縁をいただいた東北の方々との再会をさせていただいた。
特に、4年もののサケ(鮭、学名:”Oncorhynchus ket”)を水揚げした時は、東日本大震災の前に大洋に出て行ったサケが戻って来たことを思い起こして感慨深いものがあった。
また、東日本大震災の年(東北行脚)以来、これまで毎年訪問していた東北に今回初めて1年に2回訪問させていただいたのは、前回(東北行脚、三たび)ご一緒した常滑市から来られたご一家が再訪されることがきっかけとなっている。
東北でいただいたご縁、常滑でいただいたご縁、それぞれをつなげるかけ橋の役割を果たさせていただいていることに、ありがたさを感じる行脚でもあった。
以下、東北行脚、四たびの主な行程とまろまろ記コンテンツのまとめ。
○10月13日:仙台駅で国分町の方と再会→仙台空港で常滑の方と合流→桑浜雄勝の永沼さん宅に訪問→亀山旅館に宿泊
○10月14日:雄勝桑浜でサケ漁のお手伝い、ウニの現状と昆布干しを見学→雄勝旧支所で高橋さんと再会→大須小学校にお参り→国分町で夕食→仙台駅東口の東横イン宿泊
・仙台っ子ラーメンの「仙台っ子ラーメン」
○10月15日:仙台駅東口の東横インからKスタジアムまでウォーキング→カフェ→北辰寿司でランチ→仙台空港→常滑市
(当日の動向はFacebookのアルバム「東北行脚、四たび」にもまとめている)
2013 10/13~15
出来事メモ