「石垣島の高校生と協働した地元水産物販売店「さしみ屋」の調査と出版~若者の水産物消費促進に向けた”石垣島モデル”の展開~」を寄稿

「石垣島の高校生と協働した地元水産物販売店「さしみ屋」の調査と出版~若者の水産物消費促進に向けた”石垣島モデル”の展開~」が、全国漁業協同組合連合会(JF)発行の『漁協(くみあい)』 173号に掲載される。

これは、コーディネーターとして携わった、沖縄県立八重山商工高等学校(八商工)商業科観光コースと南山舎が連携した『月刊やいま』2018年12月号「八商工観光コース×月刊やいま 石垣島さしみ屋MAP」特集の取り組みをまとめたもの。
以前の論文で発表した石垣島モデルの展開として位置づけ、モデルの図式化も試みたこともあり、査読の過程を経た掲載となった。

石垣島を卒業してからの発表でもあり、石垣島での取り組みを総まとめした意味合いもある。
まとめ、記述し、発表することで、進める方法について確認した論文発表でもある。

抜き刷りはここから確認可能。

2019 10/24
出来事メモ、研究、ま論

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