石垣愛子 『食在南海 八重山の食十二ヶ月』 味の手帖 2005

渡邊義弘@今年は石垣島で年末年始を過ごす予定です。

さて、石垣愛子 『食在南海 八重山の食十二ヶ月』 味の手帖 2005。

かつて石垣島にあった「民宿石垣島」を経営していた著者が、月ごとに八重山の食文化やエピソードを紹介する一冊。
もともとは、雑誌『味の手帳』に1999年~2003年まで連載されたものを再編集したもの。

読んでみると、文献や伝聞を基にした解説よりも、著者自身の小さい頃の体験談に興味を持った。
特に、シークワーサー(本書では「シークワーシャー」と表記)の絞り汁をビールビンに詰めて井戸の中で冷やし、
家に帰って来てから、それに黒砂糖を入れて飲んだという話は、冷蔵庫が普及する前の家庭の食生活をかいま見る話として印象深い。

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2016 12/15
食文化、レシピ、石垣島、八重山
まろまろヒット率3

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