ブランカの「シェル・レーヌ」


鳥羽名物として知られるブランカのシェル・レーヌをいただく。

シェル・レーヌ(Shell Leines)とは、三重県特産の真珠の内層光沢部分から作られたパールシェルカルシウムを練り込んだマドレーヌのこと。
真珠貝(アコヤガイ、学名:”Pinctada fucata martensii”)を模った見た目も特徴の一つで、鳥羽地方では有名なお菓子。
食べてみると、しっかりしたバターの風味と共にマドレーヌ生地に食べ応えがあるので、力強い味わいになっている。
お話によると、真珠貝だけでなく、小麦粉も三重県産のアヤヒカリを使っているとのこと。
三重県産の素材の力強さが感じられる一品。

ちなみに、このシュークリームは宇気郷ソーシャルメディア講座の第8回目のティーブレイクでいただいたもの。
毎回、情報倫理やコミュニケーション論、情報リテラシーについて白熱した議論が展開されているけれど、合間にはこうした三重県の名産の情報交換と情報発信も行われているところが講座の特徴の一つでもある☆
(当日の様子)
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県伊勢市の「Blanca sweets garden(ブランカ・スイーツガーデン)」にて購入されたとのこと。

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