大上丈彦・森皆ねじ子 『マンガでわかる統計学 素朴な疑問からゆる~く解説』 ソフトバンククリエイティブ 2012

渡邊義弘@第3回目の松阪ソーシャルメディア朝会(朝オフ会)を開催しました☆
(当日の様子)

さて、『マンガでわかる統計学 素朴な疑問からゆる~く解説』大上丈彦著、メダカカレッジ監修、森皆ねじ子イラスト(ソフトバンククリエイティブ)2012。

統計学の解説書。
内容は、平均・分散・標準偏差(第1章)から仮説検定(第5章)までをオーソドックスに解説しているけれど、
タイトルにあるようにポイントがマンガで解説されているので分かりやすい。
特に印象に残ったのは・・・

「統計学=確率に基づいた判断を行う学問」

・・・と定義して、「確率計算」と「判断」の両方の大切さを、「確率計算が欠ければただの占い、判断が欠ければただの確率計算」と表現しているところ。
<43 仮説の検定>

また、正規分布を解説する第2章の扉絵では・・・

「ヒストグラムをびよーんして、標準正規分布に当てはめろ!」

・・・と表現しているところも思わず笑ってしまった。

以下はその他でチェックした箇所(一部要約含む)・・・

○普通でないヒストグラムには、理由があると考えろ
<02 二峰性のヒストグラムとは>

○確立分布こそがギャンブルの真の姿
→1等がよく出る売場 ≠ よく当たる確率が高い
<06 確率密度関数とは>

○平均や分散は、自分でやるときも、人のを見るときも、ヒストグラムの見た目、特に「左右対称」と「一峰性」を必ずチェック
<09 分散が「ばらつき」とはかぎらない?>

○統計では仮説の採択は「否定できなかった」という意味であって、肯定ではない (帰無仮説)
<43 仮説の検定>

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2012 6/25
統計学、マンガ本
まろまろヒット率3

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