石垣島にある伊佐製菓の塩せんべいをいただく。
塩せんべいとは、小麦粉と油を練って作られた石垣島の駄菓子のこと。
見た目は大阪名物の満月ぽんに近いけれど、味の方はずっと濃い。
食感も駄菓子とは思えないほどの歯応えがあるので、石垣島の名物というのもうなずける一品。
ちなみに、この塩せんべえいは石垣市交流職員の西銘基恭さんが、松阪市の平生町で開催された「第5回三重県ご当地グルメ大会」の石垣島ブースで販売したものでもある。
これは石垣島と松阪市との間のかけ橋作りを目指したものなので、僕も企画段階から協力させていただいた。
七夕まつり・鈴の音市や四萬六千日で販売した石ラーと同じく、石垣島と松阪のかけ橋をかける一品でもある。
まろまろと今日ももぐもぐ。
沖縄・石垣島の「伊佐製菓」にて購入とのこと。