根津の甚八の「雷豆腐」


根津にある、根津の甚八で雷豆腐をいただく。

雷豆腐とは、豆腐を揚玉と一緒に炒め合わせた豆腐料理で、江戸時代に発行された『豆腐百珍』にも載っている古いおつまみ。
揚玉を炒ったところに豆腐を入れると、バリバリとした雷のような音がすることから名づけられている。
食べてみると、揚玉のコクが豆腐全体に染み込んでいて確かに美味しい。

また、この根津の甚八は、文京区友の会「関西人@根津の甚八」オフ会にお呼ばれしておとずれたお店でもある。
このオフ会は、文京区には関西出身者の方々が多いということで、関西出身の文京区友の会会員の方が企画していただいたもの。
僕自身、大阪出身で関西大震災を経験したことが地域コミュニティを立ち上げたきっかけとなっているので、喜んで参加させていただく。
ちょうどこの日は、関西転勤が決まった文京区在住の方も来ていただいたので、この会は関西から文京区に来た方々と、文京区から関西に行く方とのかけ橋の役割を果たすことができた。

まるで『鬼平犯科帳』に登場しそうなお店の中で、江戸の雰囲気に包まれながら展開する関西トークに、多様なバックボーンを持った方々が集まる文京区の多様性と、地域間のかけ橋となるコミュニティの可能性を感じさせられたひと時。
まろまろと今日ももぐもぐ。

根津(東京都文京区根津2-26-4)の「根津の甚八」にて。

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