福山のお土産として、保命酒を使ったパウンドケーキ、仙酔仙人をいただく。
保命酒とは、万治2年(1659年)から鞆の浦で作り続けられている薬用酒のこと。
この仙酔仙人は、その保命酒をパウンドケーキに染み込ませている。
食べてみると、これまで食べたことがあるパウンドケーキの中で一番のしっとり感を感じた。
保命酒をふんだんに使っているということが良く分かるもので、薬用酒とバターとの相性の良さも感じられる。
モンドセレクションで特別金賞を受賞したこともあるという、福山の名物。
いただきものに感謝!
まろまろと今日ももぐもぐ。
広島県福山市の「洋菓子 マロンドール」にて購入とのこと。