Gaffurio(ガフーリオ)のイタリア風そばめし:「ポルチーニのリゾットに和牛ほほ肉とキノコの自家製タリアテッレのせて」


大阪ミナミの難波にあるイタリア料理店、Gaffurioをおとずれる。

こちらのお店は、ミラノにあるGaffurioで修業した店長がオーナーシェフのアルド・ルッソさんから店名を使うことを許されて日本で開店したお店。
ミラノと同じ路地裏にこだわっているので、場所は難波と日本橋の間のあやしげなエリアにある。
Gaffurioのアルド・ルッソさんが「日本のイタリアンは本場の味を再現することにこだわりすぎて、イタリア料理本来の工夫する遊びが無い」と指摘したこともあって、Gaffurioには創意工夫されたメニューがいくつか用意されている。

その代表がリゾットの上にパスタをのせたという、イタリア風そばめしとでも言うべき一品。
パスタとリゾットを両方一緒に食べたいというお客さんの要望を受けて開発したメニューとのことだけど、確かに根強い粉もん文化があり、炭水化物大好きな大阪人には嬉しいメニュー。

本来はコースの中でしかいただけないものだけど、いくつかの偶然が重なってたまたまこの日は単品でもつくっていただいた。
(ただし特別なので普通は難しいとのこと)
この日のイタリア風そばめしの名前は、ポルチーニのリゾットに和牛ほほ肉とキノコの自家製タリアテッレのせて。

食べてみると、これが本当に美味しい!
濃厚さと食感の両方が合わさって思わずうなるほどの味わい。
フォンドボーを使ったリゾットは、アルデンテの状態が長く続く米の品種を使っているとのことで、最後までほどよい歯ごたえが残る。
そのリゾットにからめるタリアテッレ(平打ち麺のパスタ)も、リゾットに負けないしっかりとした和牛の味が染み込んでいる。
この二つを一緒に食べるのは、確かにこれまでイタリア料理にはなかった食感と味わいを実現している。

味はもちろん、地域独自のメニューを開発しようとする意欲も含めて、一押しのお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・難波(なんば、ミナミ)と日本橋の間、千日前の「イタリア食堂 Gaffurio(ガフーリオ)」にて。

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