ながほりの「つくね」


居酒屋のながほりをおとずれる。

このながほりは、「大阪で一番の居酒屋」との誉れが高いお店。
いつも予約でいっぱいで当日入ることはまずできない上に、予約もなかなか取れないという人気店。
今回は、特命係長プレイで知り合ったフフレががんばって予約してくれたので初訪問。

酒蔵を模した重厚なたたずまいは、居酒屋というよりも割烹に近い。
・・・けれど、お店の人はみなさん気さくでやはり居酒屋なノリ。
(店長もマスターと呼ばれている)

こちらのお店の名物は、蟹味噌コロッケ、野菜の山椒あんかけ、比内地鶏のつくね焼、の三つ。
おまかせでお願いすると、この三つの定番は必ず入れてくれるのも嬉しい。

写真はそんな名物の一つ、比内地鶏のつくね焼(つくね)。
卵黄がのせられてた見た目がキュートだけど、味の方は本格派。
しっかりとした鶏肉の味わいが口の中に広がるまさに名品。

ちなみに、このながほりは以前は島之内(ミナミ)にあったものを玉造に移転している。
駅からも離れていて、まわりには飲食店が無い場所に引越した理由は、自然もあり、喧騒から離れた場所で、料理に集中したかったからとのこと。
(マスター談)
そんなマスターのこだわりがあふれるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・玉造の「ながほり(長堀)」にて。

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