『ギルガメシュ王さいごの旅』 ルドミラ・ゼーマン文・絵 岩波書店 1995





Posted in 絵本, 読書日記 ,  on 5月 26, 2006


今回から改名した、らぶナベ改めまろまろ@新生まろまろとしてどうぞよろしくです。

さて、『ギルガメシュ王さいごの旅』ルドミラ・ゼーマン文・絵(岩波書店)1995。

絵本版「ギルガメシュ叙事詩」三部作の完結編。
この世で最も滅ぼすべき怪物=死を克服するため、ギルガメシュは永遠の命を求めて旅に出る。
さまざまな困難を乗り越えたギルガメシュは、ついに箱船で大洪水を生き残り不死となったウトナピシュティムに出会う。
しかし不死は得られず、ようやく若さを保つ海草を手に入れたがそれもイシュタールの蛇に食べられてしまう。
挫折と絶望の末にギルガメシュが得た永遠の命とは・・・

人類の永遠のテーマである死との戦いを軸にして、成長と友情をえがいている。
この物語が語り継がれてきた理由が理解できる最終章。
他の古代の物語や神話に影響を与えたギルガメシュ神話のプロットが味わえた三部作。

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2006 5/26
絵本
まろまろヒット率3
絵本 名作


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