久々に大阪に帰郷すると僕が見ていても成長していないなとかジリ貧になっていると思う人たちには、共通した特徴があることに気づく。
それはできる人物を「変わっている」と例外化して、自分たちを「普通」だと一般化する傾向だ。
実際には明確に存在する他人の成功要因に眼に見えないで、実際には明確に存在しない一般という殻を作って閉じこもる。
一言で言えば分析力がなく、後ろ向きだということだ。
こういう傾向のある人は時間と仲良くできないので成長はのぞめない。
参考:まろまろコラム「時間と仲良くする方法」
2006 1/11
はしり書き