矢尾板から誘われて渋川や庄司などの知人が研究員を務める、
六本木の国際大学グローバル・コミュニケーション・センター(GLOCOM)の
i-civil(情報文明論)研究会に参加する。
GLOCOM所長の公文俊平氏をはじめとして、司会は前田充浩氏(経済産業省)、
発表者は山崎秀夫氏(野村総研)、柴田祐作(名古屋外国語大学)と、
実に多様な人々が参加した興味深い研究会だった。
初めてのGLOCOM訪問&初めての研究会参加で右も左もわからなかったけど、
庄ちゃんが何かと教えてくれたのですぐに雰囲気にも溶け込めた。
議論の中でいまの若者の話が中心になったこともあったので、
庄ちゃんからの後押しもあって思わず議論に参加してしまった。
大きなプレゼンの後とはいえ、どうやらこういう場は基本的に嫌いではないようだ。
終了後の名刺交換ではいつものように名詞代わりのURL紙を配った。
こういうことからまた新しい広がりが生まれることもあるのだろう。
東京は僕にとってやはり魅力的なところだ。
帰りに一蘭ラーメンを食べた。
2002 9/11
出来事メモ