修士課程修了式で『就職!!インターンシップ』(学生援護会)に
HPアドレスを貼ってくばりながらあらためて感じたこと。
普通は2年も3年も前のメモなんて見直さないが、それが誰かにとって必要かもしれない。
そのメモを直接、間接に使ってもらってそのことをまた教えてもらうことになれば
それは単なる埋もれたメモでしかなかったものがメモ以上の意味合いを持ってくる。
その無機質が有機質に変わる効果こそがネット(つながり)の価値なのではないだろうか。
情報は使ってもらってこそ磨かれて洗練されてゆく。
2002 3/21
はしり書き