ある企業とある企業の橋渡し役をつとめる―第一次初台会談―

(どの企業かは今までの読書感想文などから想像してみてください)
内定時代からもしその企業に入ったらもうひとつの企業との橋渡し役をやりたいと考えていた。
内定を辞退して、もうそれもできないと思っていたがひょんなことから
二つの企業の橋渡し役を勤めることになる。

この仕事をしながら『悪党の裔』北方謙三著(中央公論新社)の主役である
赤松円心のように僕も・・・
「あえて天下を取ろうとは思わない、そのために人生を棒に振りたくない。
しかし自らの手で天下を動かしたい。時代を動かす一手を繰り出したい」
・・・という衝動というか願望があることにあらためて気がついた。
でっかい地位につかなくても良いし常に影響力ある存在で無くても良い。
でも局面、局面で僕自身が時代や社会を動かすきっかけになる
何かに対して決定的に重要な役割を果たしたい。
時代や社会という何か大きなものが動く時、僕がそれに対して重要な役割を
果たすことによって僕自身の個性や色をそのきっかけによって
動いた後の時代や社会に少しでも出していけるだろうから。
それによって僕自身の生きる証明にしたい。
時代や社会ってのは自分の全くあずかり知らないところで動くもので
自分はそれに対して完全に無力でどうしようもない存在。
そんな風に世の中を諦めてしまえるほど僕はまだ地位も名誉も実力も無い。
今、そういう諦めをすればその時点で僕は生きる価値を失うだろう。
だからこそ、この小さな存在である僕が社会や時代が動くときに
何かしらの役割を担うことによって生きる証明をしたい。
それが僕が政策科学部にいる理由だしその衝動が僕自身の
「向上心」の一つの原点のなんだ。そう感じた仕事であった。

・・・確かに僕をあれだけ僕を待っても結局入社しなかったということに
対して社内で冷たい視線やその一点を持って攻撃する意見もあっただろうが、
この会合を僕がマネイジしたことでそれらがすべて払拭されたみたいだ。
「内定者の意志を最優先に最後まで待つ」というこの企業の採用方針を
維持して欲しいと僕自身思っていたのでこのことに関しても
僕の手で大きな影響を与えられたのだと感じられた。
(本当の日記はさすがに非公開)

1999 9/22
出来事メモ、進路関係

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