青木雄二 『さすらい』 マガジンハウス 1997

ひさびさに「これはおもんないなあ!!」と思った一冊。
『ナニワ金融道』の著者がいままでの作品をまとめて、
『ナニワ金融道』の名声にのっかって出した本。
現代社会の底辺にいきる人々を描く視点はおもしろいのだが、
あまりにも表現がマルクスがかったヘーゲル一辺倒。
自分の考えをここまで押しつける人間をひさびさに見た。
こうした人物を見ると学生運動ってほんとうに
意味がなかったんやなあと思える。

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1997 7/7
マンガ
まろまろヒット率1

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