barroco(バロッコ)の「焼きリゾット」


「マロッコとバロッコに」ということで、新町のなにわ筋沿いにあるbarrocoにおとずれる。

こちらはイタリア料理で修行したシェフとフランス料理で修行したシェフの二人がコンビを組んで、イタリアン、フレンチ、スパニッシュを横断した欧風小料理を提供しているお店。
バール(バル)としても利用できるし、テイクアウトも可能なお店。

前菜の盛り合わせも充実している中で、写真は〆で注文した焼きリゾット。
単なるライス・グラタンのドリアでは無く、イタリアン雑炊のリゾットをわざわざドリアのように焼き上げているもの。
見た目はドリアそのものだけど、スプーンですくって見ると中には見事なキノコのリゾットが出てくるという手の込みよう。
味もリゾットのジューシーさと、ドリアの香ばしさの両方を味わえるものになっていて、雑炊好きにとっては魅力的な一品。

新町にはVIVSCE.Sや、baR pappA新町バールなどの夜のお店が多い中にあって、こちらも夜の使い勝手のいいお店として気に入った。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・新町(西大橋)の「欧風小料理屋 barroco(バロッコ)」にて。

“barroco(バロッコ)の「焼きリゾット」” への0件の返信

  1. >(ハ) さん
    そうそう、雰囲気もいいですよね。
    僕もお気に入りです。

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