La Goulue(ラ・グーリュ)の「カイエット・ほうれん草のソース」


千石にあるこだわりのフレンチとして知られる、”La Goulue”に文京区友の会の人たちと一緒におとずれる。恒例の文京ごはん開拓オフ会としておじゃましたものだけど、さすがフランス料理の名店と知られているだけあって参加希望の人が多かった。そこで人数変更も含めて何度かお店とやりとりをさせてもらったけれど、その度に丁寧な対応でおとずれる前からホスピタリティの高さを感じていた。

写真はランチコースの前菜、カイエット・ほうれん草のソース。この日のランチコースでは前菜にスープとカイエットのどちらかを選ぶものだったけれど、迷わずカイエットを選択。カイエット(caillette)とは、豚肉や内臓、野菜などをまぜあわせたパテを網脂で包んだもの。形が牛の第4胃袋に似ているので名付けられた、主に南仏(ラングドック、ドフィーネ地方など)の料理。食べてみると実に濃厚な豚の味を感じることができた。ちょうど中心に入れられたクルミが食感のアクセントになっていて二枚とも最後まで美味しくいただくことができた。

ちなみにこちらのお店は講談社大阪取材コーディネータをしたときに、一緒に働いた人からオススメされたお店でもある。福別府シェフのこだわりがつまった満足できるお店。
まろまろと今日ももぐもぐ。

千石(東京都文京区千石4-43-5)の「Restaurant La Goulue(レストラン ラ・グーリュ)」にて。

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