「予算過程論」のテスト対策のため、友達から借りた会計の本。
実はこれがはじめてよむ会計系の本で貸借対照表、
損益計算書などの基礎をこの本を通じて知り、いかに自分が
基礎的な財務感覚が無かったのかを痛感、はずかしい思いをした。
この本は入門とか言いながらも、「良い会社の見分け方」や
「粉飾決算を見破る」などの項目でかなり実践的なことまで
書かれているので読んでいて飽きなかった。
ただ、まったく基礎知識がなかったので用語に慣れるのに
かなりの時間はかかった。
1997 7/11
会計学、経営学
まろまろヒット率3