「八重山商工高等学校・琉球サンバダンスユニット宮城姉妹・石垣市地域おこし協力隊による”クジャクの羽根アクセサリー作りワークショップ”の報告」が、畜産技術協会発行の『畜産技術』763号に掲載される。
これは、コーディネーターを担ったクジャクの羽根アクセサリー作りワークショップをまとめ、それが鳥獣外対策につながる可能性と地域おこしの視点での意義づけをおこなったもの。
鳥獣肉(ジビエ)の利用を発展させるかたちで、食肉に向かない鳥獣でも地域資源と価値転換できる可能性を提示した。
また今回は、初めてと鳴芸能・学校・地域の芸学域3者連携による取り組みともなった。
執筆者としても地域課題に対して、新しい角度で光を当てながら解決の方法論を産みだしていく重要性と、それを担う必要性をあらためて感じることになった論文発表。
抜き刷りはここから確認可能。
2018 12/1
出来事メモ、研究、ま論
“「八重山商工高等学校・琉球サンバダンスユニット宮城姉妹・石垣市地域おこし協力隊による”クジャクの羽根アクセサリー作りワークショップ”の報告」を寄稿” への1件の返信