「突き出し」と「ピエモンテ風・野菜のバーニャ・カウダ」の二皿→Volo Cosiらしい見た目も鮮やかなスタート。バーニャ・カウダは初お目見え。
「自家製パンの盛り合わせ」→いつもパンも美味しくいただいております。
「ヴェネツィア風魚介の前菜の盛り合わせ」→タコのソプレッサータ、ポテトのサラダ・キャビア添え、魚介のソーセージと野菜と白イカのマリネ・カラスミのスライス乗せ、カキのオーブン焼き、ホタテのグラタン、白ポレンタとバッロラマンテカーレ、ウナギのマリネと白ポレンタ、イワシの温かいマリネ、毛ガニのサラダ、ポタン海老のマリネ。
Volo Cosiの代名詞にもなっている前菜の盛り合わせは、この一皿だけでまるでコースのようになっている。
「自家製スパゲッティ・トマトソース」と「エミリア風ラザーニャのオーブン焼き」のパスタ二皿→自家製スパゲッティはもちもちした食感で、いつも新鮮な味わい。ちなみにこちらのラザーニャもお気に入り。
「牛フィレのタリアータ」→メインはお魚とお肉がある中でお肉を選択。しっかりとした肉の味わいに負けないソースの力強さを感じる一皿。
「デザート盛り合わせ」→一品一品がしっかりとつくられているドルチェたちで、これだけ食べても苦にならないまさに別腹な一皿。
「小菓子」→お茶菓子なのにこの手の込みよう。最後の最後まで鮮やかさがあるVolo Cosi劇場でした☆
文京区友の会の忘年会で、Volo Cosiをおとずれる。
このVolo Cosiは、これまでもランチ会や新春ディナー会で利用さていただいたけれど、今回は幹事さんと相談して文京区友の会2009年忘年会の会場にさせていただく。
今回のオフ会も参加希望の方が多くて、2度にわたって定数を増加、結局お店を貸切にして使わせていただいた。
(それでもキャンセル待ちとして参加できなかった方々がいたのは心苦しい)
思えば、会長である僕が公の仕事に就こうとしたり、一身上の都合で東京と大阪を行き来するなどをしているけれど、文京区友の会の会員数は減少するどころか増える一方。
しかも毎回オフ会はキャンセル待ちが出るほど盛況で、交流も盛んになって来ている。
上記にあげた要素は二つともマイナス要因になりがちだけど、結果的に前者はコミュニティの方向性を明確化させることになり、後者は幹事役を引き受けてくれる方が出て来ていただいて協同性を高めることとなった。
これは理解ある会員の方々にめぐまれたからこそ。本当に感謝したい。
そして、何よりも新しいご近所さん付き合いの基点の一つとして、文京区友の会が成長していることが嬉しい。
文京区友の会のみなさん、来年もどうぞよろしくお願いします(^_-)
まろまろと今日ももぐもぐ。
千石と白山の間(東京都文京区白山4-37-22)の「Ristorante Italiano “Volo Cosi”(リストランテ イタリアーノ ヴォーロ・コズィ)」にて。