神戸そごう店に入っているピロシキ屋でピロシキをいただく。
このピロシキ屋は、チャイコフスキーを踊りながらピロシキをつくる実演販売が名物だとまろみあんの人からご紹介を受ける。
確かにパートのおばさんと思わしき人が少し恥ずかしそうにしながらチャイコフスキーのリズムに合わせてピロシキをつくる姿に、痛いものコレクターの心をがっちりとつかまれる。
胸が痛くなりながらも、いただいたピロシキは普通に美味しい。
中にくるまれたあんがとろっとしていて、小ぶりなサイズでも十分に満足できるものになっている。
お持ち帰りももちろんできるけれど、ぜひ実演をみながらいただきたい一品。
まろまろと今日ももぐもぐ。
神戸・三宮(三ノ宮)、神戸そごう店内の「ピロシキ屋(神戸北野串かつ)」にて購入。