『東京ディズニーランド』(テーマパーク)

誕生日の相方の希望で支店(シー)に続いて、本店のディズニーランドに行く。
前回本店に行った3年前は、まろまろHPを立ち上げていなかったので、
今回は雰囲気作りの仕組みや構造などにより注目してしまった。

ただ、どんな形で参加してみても、いつも印象に残るのは幻想の世界に全力で没頭する人々の姿・・・
エンターテイメントと宗教との違いがますますわからなくなった1日。

2004 6/22
もろもろ鑑賞、テーマパーク
まろまろヒット率2
旅行

TOKYO杏仁(東京杏仁)の「ココナッツマンゴーソースがけ杏仁豆腐」

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諸々の事情からディズニーラ○ドに行く。ランド内は絶望的にまずい&高い食べ物しかないので、昼食は一時退園して駅近くのエクスピアリFOODFOODで食べてみる(オススメ)。事前に調査していたこの杏仁豆腐は当たりだった。穴場を見つけるって楽しい。
舞浜エクスピアリの「TOKYO杏仁(トーキョーアンニン)」にて。

トラトラの「ダブルカレー」

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大井町チェリーを卒業する。裏道で発見したカウンターだけのカレー屋さんが気になって入ってみる。普通とドライのダブルカレーを食べてみるとドライの方がずっと美味しかった。

大井町「トラトラ」にて。

『葛西臨海水族園』(水族館)

水族館好きの知り合いと葛西臨海公園の中にある水族園に行く。
水槽も大きいし深海魚もいて、さらに池袋の水族館より安いのでかなり満足。
巨大なマグロやカツオが泳ぎ回る水槽が有名らしいが、一番の見所はペンギンだった。
(陸をてくてく歩く姿が実にまろってた)
ちなみに園内の食堂では新宿中村屋のチキンカレーが700円台で販売されていた。
グレードを落としたものとはいえ、中村屋のカレーが700円台で食べれるのは魅力的だった。
その後、舞浜まで歩いて(東京都江戸川区→千葉県浦安市)エクスピアリでまろまろする。

2004 6/13
もろもろ鑑賞
まろまろヒット率4
旅行

『目黒寄生虫博物館』(博物館)

前から「行きたい!」と言っていた人と一緒に寄生虫博物館を訪れてみる。数年ぶりだったけど、おどろおどろしい展示とゆるゆるな空気感がコンパクトにまとまっていて相変わらずだった。
経営が難しいということなので、売店の寄生虫グッツをもっと充実すればと感じた。
ちなみに同行者は非常に喜んでいた・・・単なるゲテモノ好きでは?と再び懐疑(^^;

2004 6/5
もろもろ鑑賞、博物館
まろまろヒット率3

シャーロット・F・ジョーンズ&ジョン・オブライエン、左京久代訳 『間違いを活かす発想法』 晶文社 1997

噂に聞く聖路加国際病院に行ってきた、らぶナベ@やっぱり臨床って大切ですね。

さて、『間違いを活かす発想法』シャーロット・F・ジョーンズ著、
ジョン・オブライエン絵、左京久代訳(晶文社)1997年初版。

研究室にあったのを見つけて借り出した絵本(なぜか絵本が多い研究室)。
間違いや失敗から偶然に生まれたものや発明を紹介している。
たとえばガラス、ペーパータオルなどの日用品、
アイスクリームのコーン、ドーナツの穴、ポテトチップスなどの食べ物から、
さらにはアスピリンや盲導犬などの医療関係に至るまで、
どれも失敗から生まれたんだというエピソードが載っている。
冒頭に書かれてある「知性とは、間違いをおかさないことではない。
どうしたらその間違いをよいものにするか、そくざに判断することである」
(ベルトルト・ブトレヒト)ということの大切さを感じれる一冊・・・

のはずだけど、絵本なのに肝心の絵が内容とあまり関係ないものだったり、
事例も適当でないものがあったりしたのがかなり残念だった。
ちなみに原題は”Mistakes That Worked”。
こちらの方がこの本の性格を現しているので直訳で良かったような気がする。

この本をamazonで見ちゃう

2004 6/4
絵本、問題対処
まろまろヒット率2

『小石川後楽園』(名所旧跡)

「リアル後楽園」こと小石川後楽園に行く。
いつもビルの上から眺めてたり近くを通ると、寂れている感じだったのに中に入ると思っていたより人が多くてちょっと驚き。
でも見上げると東京ドームやシビックセンターなどの高層建物が垣間見える。
ほんの数メートル違うだけでまったく違う世界になる。300円の入園料は取りすぎだと思うけど、こういう都会の穴場ってかなり好き。

2004 4/2
もろもろ鑑賞、名所旧跡
まろまろヒット率3
旅行