佐々木雅幸 『創造都市への挑戦―産業と文化の息づく街へ』 岩波書店 2012

渡邊義弘@石垣島に来て5ヶ月が経ちました。

さて、佐々木雅幸 『創造都市への挑戦―産業と文化の息づく街へ』 岩波書店 2012。

イタリアのボローニャや日本の金沢などの事例を紹介しながら、創造都市の取り組みを紹介する一冊。
中でも、創造都市の定義を以下のようにしていることは注目した。

○創造都市=人間の創造活動の自由な発揮に基づいて、文化と産業における創造性に富み、同時に、脱大量生産の革新的で柔軟な都市経済システムを備えた都市
<第1章 「都市の世紀」の幕開け>

また、創造の場を創るために必要なものを以下のようにまとめているのは、興味深かった。

○創造の場をつくるための要素=
1:芸術的才能と編集的才能をもった人の出会いをコーディネートすること
2:人間的信頼関係を基礎にしたネットワークの結び目の機能
3:グローバルな異文化との交流や伝統工芸や芸能と現代のハイテクや芸術と出会いをおしすすめる機能
<第5章 「創造の場」から創造都市の連携に向けて>

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2017 2/11
創造都市、都市論
まろまろヒット率3

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