常滑市消防本部「ソーシャルメディア研修」の講師をつとめる

常滑市消防本部「ソーシャルメディア研修」の講師をつとめる※。

これは常滑市消防本部が取り組まれている防災意識の向上、消防活動への理解、消防団への加入促進などの活動に対して、
これからソーシャルメディアを利活用していくために、職員全員の共通認識の土台作りとして依頼されたもの。
職員全員受講を希望されたので、3交代制の勤務形態に合わせて11月19日、21日、29日の3回に渡っての開催となり、
受講者も現場の消防士に加えて、後方勤務の職員、責任者の署長も加わっての文字通り全員研修となった。
(消防長も常滑市幹部会での研修にて事前受講済み)
情報発信と情報流通は誰か一人に押しつけても続かないということを、これまで情報政策に携わってきた経験から確信として持っていたので、
現場の方も内勤の方も責任者も全員で共通理解・共通認識に取り組む常滑市消防本部の姿勢には感銘を受けた。

研修では、公共分野、特に自治体でのソーシャルメディアの利活用の目的は、市民協働、魅力発信、安全安心の三つの大きな柱があることを確認。
(「常滑市ソーシャルメディア・ガイドライン」より)
防災分野でのソーシャルメディアとICT(情報通信技術)を利活用した事例を通じて、そのメリットとデメリットを整理。
そして平時の防災意識向上、災害時の流言・デマ防止に情報発信と情報流通が重要になることを解説させていただいた。

振り返ってみれば、自分自身も大阪にいた時に阪神大震災を体験したことが、公共分野に関わるきっかけの一つとなっている。
また、自治体の情報政策に本格的に取り組むようになったのも、その直前に東日本大震災を東京で体験したことが決定打となった。
そうした経緯があるだけに、今回、防災に貢献できる機会をいただいたことは、個人的にも意義を感じるものだった。
これからも市民の安全安心に直結する防災に貢献していきたい。

2013 11/19、21、29
出来事メモ、研修

※:2013年11月22日 『中日新聞』朝刊・第18面 「ネット活用の情報発信学ぶ 常滑で消防士ら」

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