東京大学大学院 学際情報学府 博士課程を満期退学(単位取得)し、東京大学大学院 情報学環 特任研究員に就任する。
修士課程では、情報表現が文脈依存性が高いことに注目してオンラインとオフラインとの間のコミュニケーション回路を創る表現研究を。
博士課程では、その表現研究を社会貢献に応用して文京区(東京都)と松阪市(三重県)の「情報のかけ橋」を構築する実践研究をして来た。
特任研究員では、こうした研究をさらに深めて、「情報のかけ橋」の理論的構築を目指したい。
また、こうした研究は、自分自身のテーマである個人による表現活動と社会への貢献との間にかけ橋を架ける取り組みでもある。
経験知と形式知との間にもかけ橋を架けていきたい。
2013 4/1
出来事メモ、まろまろ研究、進路関係