2013年初めての昼ごはんとして、カンボジアの世界遺産・プレアヴィヒア寺院で、バケットサンドをいただく。
このバケットサンドは、現地ガイドのRoseさんが出発地のシェムリアップから用意して持って来ていただいたもの。
カンボジアはフランスの植民地(フランス領インドシナ)だったのでパン食文化があり、バケットサンドもランチとして一般的とのこと。
プレアヴィヒア寺院の中腹にある聖なる泉に腰かけて、別袋に入った酢の物を挟んで食べてみると、アジアの風味とヨーロッパの味とが合わさって不思議な味わい。
片道4時間半かけて移動し、トラックの荷台に乗り換え、さらに急な坂道を登った後だからこそたどり着ける風景と共に思いで深いランチ。
まろまろと今日ももぐもぐ。
カンボジア王国、世界遺産・プレアヴィヒア寺院の聖なる泉にて。