投稿日: 2012年5月25日2016年12月29日 投稿者: maromaro歌行燈本店の「地蛤うどん」 桑名にある歌行燈本店にて、地蛤うどんをいただく。 こちらのお店は泉鏡花の小説、『歌行燈』のモデルとなったことでも知られる明治10年(1877年)創業の老舗。 中でも、この地蛤うどんは桑名産の蛤を使った本店と桑名駅前店だけの限定品。 食べてみると、蛤の風味が口の中に広がる。 この蛤の風味は、お汁に通常の出汁と蛤から取った汁を1:1で合わせているからとのこと。 今では貴重となった桑名産蛤の風味を味わえる一杯。 まろまろと今日ももぐもぐ。 三重県桑名市の「歌行燈」本店にて。