福田大助 『3時間でわかる商法入門』 早稲田経営出版 1999

最近FMでもしつこくかかっている松本栄子の『スコール』を提供した
福山雅治が「こんな女の子いたらかわいいなって思って創ったんす」
・・・と言っていたのを聞いて「こいつもかなり痛いな」と
親近感を感じた、らぶナベ@痛さなら福山に負けないぞ!

さて、本題・・・
『3時間でわかる商法入門』福田大助監修(早稲田経営出版)1999年初版。
民法についての本をいくつか読んだので次は民法に対して
特別法の地位にあたる商法を押さえておこうと考えて、
(これもいまのうちに知っておくべきと感じた)
民法関連で読んだときにけっこう良かった
「3時間でわかるシリーズ」の商法版を購入して読んだ。

商法は今後も何かと必要になってくる事が予想されるので
一通り体系は掴んでおこうという意図で読んでみたが
案の定、もっとも難解とされる民法の入門書をいくつか読んでいたので
この民法をベースにした商法はかなり簡単に読めた。
『ナニワ金融道』など最近は漫画やドラマでも押さえられる領域だし)
要は商法とは民法を基本にして取引の安全と迅速を優先させた法だからだ。
それゆえ債務者の保護は二の次にされるのも商法の特徴と言える。

チェックした箇所も二カ所だけ・・・
○約束手形の三つの性質・・・
・「無因証券性」
 →原因関係が消滅しても手形関係には影響しない。
・「設権証券性」
 →契約の結合ではなく証券を作成することで初めて権利が発生する。
・「文言証券性」
 →権利内容が手形の記載内容によって決定される。

○商行為に関する条文が複雑な理由・・・
立法時に商行為をいちいち限定列挙したために、
新しい事業が一般化される度に後付的に条文を加えていったのが
必要以上に猥雑化した原因、最初にいちいち項目であげたのが問題。

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1999 11/20
法学、商法
まろまろヒット率3

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