とても面白かった!わかりやすくて数学がダメな人間でも
統計学的思考の必要性を感じさせてくれる。
特に第3章(確率と確率分布)、第8章(仮説検定)、第9章(相関分析)、
第10章(回帰分析)は重要だろうと思う。
これはすぐに役に立つ式
二項分布の確率密度関数(Bernoulli Trial)
f(x)=nCxPのx乗(1ーP)のnーx乗
例:コインを5回投げて1回も表が出ない確率は?
P=0.5 n=5 x=0
f(0)=5C0×0.5の0乗×0.5の5乗
=0.03125
つまりパーセントなら(×100)=3.125%
再読に値する本!数学恐怖症を変えてくれた!
1996 3/27
統計学
まろまろヒット率4