渡邊義弘@常滑市消防本部「ソーシャルメディア研修」の講師をつとめました。
さて、森谷公俊・鈴木革 『図説 アレクサンドロス大王』 河出書房新社 2013。
『アレクサンドロス大王―「世界征服者」の虚像と実像』などで知られる、日本を代表するアレクサンドロスの研究者と写真家による共著。
内容は、アレクサンドロス大王(3世)の東方遠征の様相を解説しながら、進行ルートについて検証を試みているのが特徴。
ただ、白黒写真ではイメージが沸きにくかったり、現在の写真では当時の名残を想像しにくいものもあり、”図説”というタイトル通りの再現図がもっと欲しかった。
2014 2/8
歴史、戦略論
まろまろヒット率2