サントリー白州蒸留所の中にあるBAR白州で、白州25年(No.1376)をいただく。
この白州25年は、サントリーシングルモルトウィスキー白州の25年もの。
現在、一般に販売されている白州の中では最高年のものなので、年間出荷数も1000本の限定販売。
また、この白州25年は日本を代表するウイスキー・ブレンダーの 輿水精一さんが手がけたものとしても知られている。
今回は、せっかくサントリー白州蒸留所に来たのだからとフフレと共にストレートでいただく。
飲んでみると、重たさの中にも白州らしいすっきり感が残っていた。
重厚感とさわやかさのバランスが絶妙で、お酒をほとんど飲まない僕でも美味しいということが分かる。
個人的事情で山崎25年を飲んだ時ほどの感慨は無かったけれど、味の方は確かにすばらしいと思える一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。
山梨県北杜市、小淵沢の「サントリー白州蒸留所」内、BAR白州にて。
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