太平洋に面する房総半島(千葉県)の南部、勝浦市にある漁港。
かつて江戸で珍重された初鰹の代表的な水揚げ漁港で、現在もカツオの水揚げ量は日本有数の第3種漁港。
カツオは傷みやすい魚なので、水揚げ風景はリズミカル。
今まで見学したことのある漁港の中で一番スピーディな印象を受けた。
また、一般向けの朝市にも力を入れている。
ちなみに、和歌山県の那智勝浦(紀伊勝浦)にある勝浦漁港とまったく同じ名前なのでまぎらわしいけれど、この二つの漁港は関係が深い。
2010 5/12
もろもろ鑑賞、名所旧跡、漁港
まろまろヒット率3