読書日記の表記を、1:著者名の”著”を省略、2:題名・著者名の順番を逆転、3:出版名を版社に統一、に変更する。
読書日記は、大学に入学した1995年4月から通読した本を記録し続けている手作りデータベース。
この「まろまろ記」のメイン・コンテンツでもある。
(2001年7月のホームページ開設当時は「まろまろ読書日記」だった)
今回は、その読書日記のスタイルを18年ぶりに変更したことになる。
この変更によって、学術論文でもより引用しやすくなり、また著者名が前面に出ることでより著者に敬意を表せるようになった。
この変更については、8年前から取り組もうと思っていたものの、量の多さ(変更時644件)から慎重になったいた。
それを今回実施したのは、自分のテーマにしている「情報のかけ橋」に対して、自分がすぐにできる取り組みとして捉えたからだ。
(自分にも今すぐできることの中に、自分にしか今しかできないことがある)
この変更によって、著者と読者との間のかけ橋の役割をより果たせるようになれれば嬉しい。
2013 6/30
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