うきさとむら じゃんぼ七草粥まつりの「七草粥」


松阪の「うきさとむら じゃんぼ七草粥まつり」で七草粥をいただく。

うきさとむらは、松阪市の山間部にある宇気郷地区を中心とした地域。
様々な地域活動が活発におこなわれていて、過疎地域活性化のモデルとされることもある。
「うきさとむら じゃんぼ七草粥まつり」は、文字通り七草粥の振る舞いがおこなわれる、うきさとむらを代表する年中行事。
大釜で炊きだされた七草粥を竹の容器に入れていただくと、これが美味しい。
お話しによると塩にもこだわっているとのこと。
地域興しの意気込みが感じられる一杯。

ちなみに、この七草粥を食べ終えた後には、石垣市交流職員の西銘基恭さんと、うきさとむら名物の鶏の唐揚げ作りと販売をお手伝いさせていただくことに。
主催側と参加側との垣根が低いことも魅力の一つ☆
まろまろと今日ももぐもぐ。

三重県松阪市、宇気郷地区で開催された「うきさとむら七草粥まつり」にて。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です