白鶴酒造資料館の「原酒」


灘にある白鶴酒造資料館をおとずれる。

「まる」などが主力商品の白鶴酒造は2010年現在、日本酒のシェアNo.1。
その白鶴の酒造資料館は展示が充実していて、酒造工程の一つ一つにそれぞれ実物大の人形を使っているので迫力がある。
伏見の月桂冠大倉記念館や、同じ灘の菊正宗酒造記念館なども見学させてもらったけれど、博物館としての充実ぶりはこの白鶴酒造資料館が印象深い。

そんな白鶴酒造資料館で、ここでしか飲むことができない原酒をいただく。
飲んでみると、ふくみのある甘さが感じられた。
灘のお酒は辛口が多いけれど、お米の甘さを感じる原酒は日本酒は米から造られていることが実感できる一杯。
まろまろと今日ももぐもぐ。

神戸・灘の「白鶴酒造資料館」にて。

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