かん袋の「氷くるみ餅」


堺にある、かん袋をおとずれる。

このかん袋は、1329年(鎌倉時代)創業の老舗中の老舗。
元々は「和泉屋」という屋号だったのものを、大坂城の築城を手伝ったことから豊臣秀吉に勧められて「かん袋」という屋号に変わったという堺の歴史と深くつながった歴史を持つお店。

今回はお店の中にある喫茶室で、氷くるみ餅をいただく。
氷くるみ餅とは、くるみ餅の上にかき氷をのせたもので店内でしかいただくことができないもの。
かき氷とくるみ餅を合わせて食べてみると、これが美味しい。
しっかりとした甘味があって、氷が溶けた部分とくるみ餅の緑餡が混ざるとまるで練乳のような甘さ。
ただし、すっきりとしているのでいくらでも食べることができる。
今も昔も変わらない堺を代表する銘菓の一品。

ちなみに、くるみ餅はお餅を包んでいるという意味で胡桃(クルミ)を使っているわけではない。
まろまろと今日ももぐもぐ。

大阪・堺の「かん袋」にて。

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