らぶナベはツンドラーのリストの事務総長を務めている。
しかし、なぜか不思議ちゃんにだけは気に入られることが多い。
何かの集まりがあると必ずと言っていいほど不思議ちゃんの話し相手になり、
不思議ちゃんをもてあまし気味のまわりからは、
不思議ちゃん担当大臣と呼ばれてありがたがられている。
ただし、本人は決して不思議ちゃんが好きなわけではない。
往々にして個人の趣向と特性・能力とは一致しないものである。
また、こうした経験を積むことによって天然もののリアル不思議ちゃんと、
養殖もののイミテイティヴ不思議ちゃんとの見分けもつくようになった。
往々にして人は意図しないアビリティを進化的に身につけてゆくものである。
用例:企画会議で「小倉優子は養殖ちゃんだよ」と無意味な看破をするなど