ある企業間の橋渡し役を再びつとめる―第二次初台会談―

16日の夜にある人からかつて橋渡しをした企業との会合をと話を振られる。
「今さら僕が出るまでもないでしょう」と当初は遠慮もあって乗り気ではなかったが
「会合が中断した間にお互い出世してしまって組織を背負う立場になってしまった。
フリーの立場である君が間に立ってくれた方が角が立たない」と言われたので引き受ける。
それに演出的にも最初に両社の間を取り持った僕が会合が再開される時に再び出てくるのは
面白い演出になるようだ(エンターテイメント業界らしい)。
引き受けたもののこれはタフな仕事になるかなと考えた。
前回さえある企業内では双方の地位についての感情論があったのに
今回は双方だいぶ体制が変わっている。
さらに新体制になってまだ半年くらいしかたっていないのでどういう風に彼に伝わるかは微妙だと考えた。
一晩考え抜いたお伺いメールを翌朝その企業の担当の方に出した。
双方の担当者は二人とも出世したので妙に込み入った話になる今回は僕は行かないでおこうかとも思ったが
ここまでやったんだから最後までやった方が良いという意見もあり一緒に同行することになった。
午後の新大阪発の新幹線で落ち合って東京に向かった。
まさか東京長期滞在から帰ってきて1ヶ月も立たないうちに東京に再び行くことになるとは運命の不思議さを思う。
(しょうもないことで運命を持ち出すようだが東京を発つ時には次に東京に来るのは2、3年後だなと思っていたから)
車内で担当の人と前回のことを思い出して話し合った。前回会合をマネイジするために一緒に東京
に行った時は僕は彼女との間が戻るか戻らないかの時で前日もまったく眠れず精神的に大変だった
ことが印象に残っているが「彼女から気持ちが離れた分成長したんじゃないか」と言われた、ちょっと納得。
本社にて二人がいざ話し合いに入ると以前と同じような熱い空気がありかなりぶっちゃけトークをし始めた。
僕がポスト役を務めたとはいえその場に同席させてもらえたというのは
とてもとても勉強になったし感じることも多かった。

組織としての双方の企業が、そして個人として担当の人たちが会う機会があるのは僕としての喜び
でもあるので(1999年の初会合参照)、
それに僕自身が力になるならこれほど嬉しいことはない。
てっきり軋轢や抵抗があるだろうと思い、いくつかルートも用意して、
さらに僕自身の精神的安定のために『龍馬がゆく』を読み返したりしたが今回は坂本龍馬活躍せず(^^;
全八巻あるはずなのに僕の『龍馬がゆく』はめっちゃ薄い(笑)
しかし僕が蒔いた種は強い根っこがはえていたことを確認できたことは人生の楽しみがまた一つ増えた。
僕もウカウカしてられないなとモティベーションアップにもなったとてもとても有益な出来事だった。
(本当の日記はさすがに非公開)

2001 4/19
出来事メモ、進路関係

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