老舗のドイツ料理屋さん、ハンブルクでドイツ料理をいただく。
ドイツ料理と言えばソーセージとジャガイモとザワークラウトしか思い浮かばない人も多いけれど、こちらのお店はドイツ家庭料理を標ぼうしているだけあって、バウエルンオムレット(ジャガイモのオムレツ)やリンズオラーデン(牛肉のロール巻煮込み)などの日本では馴染みがないメニューが豊富。
そんな中で写真はコースの中盤でいただいたブラットヴルスト。
いわゆる焼きソーセージ。結局ソーセージかよと突っ込まれそうだけど(w、これがとても美味しい。やはり本家本元だけあってメインディッシュになる深い味わいがあって一番美味しかった。
付け合わせのマッシュドポテトとザワークラウトとも相性がよくてすっかり気に入った本場の味。
まろまろと今日ももぐもぐ。
大阪・谷町九丁目(谷九)の「ドイツレストラン ハンブルク(ハンブルグでは無い)」にて。